【予定】2019年3月5日(火)19:00~21:30

職業カメラマンには、クライアントからの依頼で撮影する商業カメラマン、現場に出向き撮影する報道カメラマン、写真集を出したり個展を開いたりする作家型のカメラマンなど、様々あります。

こうした様々なカメラマンをゲストに招き、彼らがいかにしてカメラマンとなり、職業として写真を撮る道を歩んできたかについて語っていただきます。

今回のゲストは「戸澤裕司」氏。

トークイベント後は、ゲストの方を交えた懇親会を行います。(ワンドリンク付き)

*前売りチケットはPeatix のego アート&エンターテイメントの会にて販売しております。

 

【戸澤祐司氏の略歴】

1964年石川県生まれ。

東京綜合写真専門学校芸術学部第一学科卒業後、朝日新聞東京本社出版局週刊朝日グラビア班専属カメラマンとして活動をスタート。

当時、週刊朝日のアートディレクター三村淳氏に沖縄の隠れ家に呼ばれて訪ねるとそこには池澤夏樹氏、藤原新也氏などの作家達が合宿状態で夏を過ごしていた。そこで飯炊き係をしながら一緒に一夏を過ごして以降、週刊朝日の契約終了後は藤原新也氏の助手を務めることとなった。

週刊朝日以後、しばらく海外バックパッカーで放浪後帰国、フリーランスとなり廃刊間際のアサヒグラフや朝日ジャーナルなどで人物のルポやドキュメンタリー、JTBの月刊誌「旅」では文芸の作家との紀行写真、続いて作家五木寛之氏と世界各国を周る仕事、沖縄の竹富島に通った経験や人間関係から南方系の音楽のCDジャケット撮影なども多く撮影した。

東日本大震災の取材をきっかけに記念写真や記録写真の大切さを痛感し、以降は写真をプリントして残す、楽しんで撮影して記憶を記録として残す写真行為の啓蒙活動を始める。

エプサイト講師や日本写真学院でゼミを担当し、現在は「歩きながら撮りながら写真のこと語ろう会」というワークショップを定期的に開催している。

日本の社会や家族、生死などに関心を寄せ、沖縄の家族をテーマとした写真展を開催した。

主な写真展に「トウキョウ・モード・90’s」(1997年於ドイフォトプラザ渋谷)、「カジマヤー(風車祝い)〜島人をめぐる断章〜」(2012年於新宿エプサイト)、「島の記憶(ⅰ)竹富島 神の子たちの物語」(2015年於Bright Photo Salon)、

「島の記憶(ⅱ)竹富島の肖像」(2016年於Bright Photo Salon)がある。

現在は子供たちが抱える問題に関心を持ち、北海道で子供達の生き辛さに寄って立つユニークな教育を行っている北星学園余市高等学校の存続応援写真展を各地で開催している。

2019年3月6日より表参道ピクトリコギャラリーにて今年も北星余市存続応援写真展「(仮)いま、そしてこれから−北星学園余市高等学校」の開催が決定している。

01朝日新聞出版『AERA』「現代の肖像」シリーズより

02五木寛之氏 講談社『百寺巡礼』より

03ドイフォトサロン渋谷で開催した「トウキョウ・モード・90’s」より

04福島浪江町、東日本大震災取材ノートより

05「カジマヤー(風車祝い)〜島人をめぐる断章〜」

06「島の記憶(ⅰ)竹富島 神の子たちの物語」

07「島の記憶(ⅰ)竹富島 神の子たちの物語」

08「島の記憶(ⅱ)竹富島の肖像」(2016年於Bright Photo Salon)

09藤原新也「書行無常」連載インド編(週刊プレイボーイより)

10藤原新也「書行無常」連載死ぬな生きろ(週刊プレイボーイより)

11北星学園余市高等学校存続応援冊子「いまを、生きる−北星学園余市高等学校」表紙

12北星学園余市高等学校写真展「いまを、生きるー子供達の再生と希望のひかり」(2018年4月於西新宿Atelier NOVA、2018年10月於箕面市立多文化交流センター)

Categoryトーク

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