【終了】2019年4月2日(火)19:00~21:30

職業カメラマンには、クライアントからの依頼で撮影する商業カメラマン、現場に出向き撮影する報道カメラマン、写真集を出したり個展を開いたりする作家型のカメラマンなど、様々あります。

こうした様々なカメラマンをゲストに招き、彼らがいかにしてカメラマンとなり、職業として写真を撮る道を歩んできたかについて語っていただきます。

今回のゲストは「鹿野 貴司」氏。

トークイベント後は、ゲストの方を交えた懇親会を行います。(ワンドリンク付き)

〔チケット〕

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【鹿野 貴司氏の略歴】

1974年東京都生まれ。多摩美術大学映像コース卒業。といっても大学で映像の勉強をした記憶がなく、かといって別の何かを学んだわけでもないのだが不思議と4年で卒業。 在学中より編集・広告の制作プロダクションで奉公。その後、一攫千金を夢見てITバブルの中心に飛び込むも、まんまと泡に呑み込まれる。NY同時多発テロの直後、自分も渋谷のオフィスで崩れ落ちて退職。 その後、奉公先のツテで、講談社にて書籍の編集に携わる。五木寛之先生の取材のお供をさせていただいたのだが、そのとき先生とともに訪れた山梨県・身延山との縁が、写真家としての礎に(下記参照)。 仕事としては広告や雑誌の撮影を手掛けるほか、セミナーやワークショップの講師を多数務める。埼玉県立芸術総合高等学校と日本大学芸術学部写真学科で非常勤講師も務める。 1冊目の写真集は、身延山久遠寺の五重塔復元を追った『甦る五重塔 身延山久遠寺』。深山幽谷の身延山で、世界最古の企業・金剛組の匠の仕事を2年間にわたって撮り続けた。

2冊目の写真集は『感應の霊峰 七面山』。身延山の裏鬼門にそびえる修行の霊場・七面山に3年間、毎月登って厳しい修行生活を撮影した。七面山への登山回数は現在71回。今はいろいろな人を誘って楽しく登っているが、いつかまた作品を撮りに登りたい。そして目指せ100回!

3冊目の写真集は、その七面山がある山梨県早川町を題材にした『日本一小さな町の写真館』。南アルプスの山麓に広がる早川町は、日本でもっとも人口が少ない町(写真集発刊時1200人)。5年間にわたり町民の日常生活や仕事、学校、祭りなどを追い、800人以上を撮影した。

早川町でのプロジェクトがきっかけで、日本のさまざまな町からワークショップや撮影、展示の依頼が来るようになる。今はりんごの名産地・長野県飯綱町を取材中。

一時期は北京や上海など、中国へ頻繁に渡航。北京の門ばかりを撮って「Beijingscape」という写真展を行ったり、故宮博物院で行われた日中友好写真展に招待されたりもした。

「CAMERA fan」というサイトで、生まれ育った東京の東側をテーマにしたフォトエッセイ『さようなら東京』を連載中。

 

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